Mid関数について

各手続きについて

Mid関数について

Mid関数は、文字列の指定した位置から、指定した数の文字列を取り出して返す関数です。

Mid関数の構文

Mid関数は以下のように記述します。

stringには文字列を取り出す元の文字列を指定します。
startには文字列を取り出す先頭位置を文字数で指定します。
lengthには取り出す文字列の長さを指定します。
lengthを省略した場合または文字列内に lengthより短い文字数しかない場合には、
start から後のすべての文字が返されます。

Mid(string,start[, length])

Mid関数の使用例

Mid(“登録してよろしいですか” ,3 ,2)

このMid関数を実行すると、3文字目から2文字”して”を取り出して返します。

Mid(“登録してよろしいですか” ,3)

このMid関数を実行すると、3文字目以降の文字”してよろしいですか”を取り出して返します。

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