家計簿をつくってみよう!(家計簿データ入力画面表示)

家計簿をつくってみよう

① Excelのブックを新規作成します。

② Excelに「家計簿データ」sheetを作成し以下のサンプル通りデータを入力してください。

  • Excelに「家計簿データ」sheetを作成 sheetの作成方法は!
  • A2、B2、C2のセルを結合し、「家計簿データ入力画面表示」と入力 セルの結合方法は!
  • A4、B4を結合し、「日付」と入力
  • C4に「項目」、D4に「内容」、E4に「収入金額」、F4に「支出金額」と入力

③ Excelに「コンボ設定」sheetを作成し以下のサンプル通りデータを入力してください。

  • Excelに「コンボ設定」sheetを作成 sheetの作成方法は!
  • B1、C1のセルを結合し、「収支区分」と入力 セルの結合方法は!
  • B2~B4に「収入」、B5~B20に「支出」と入力
  • C2~C20に「給料」~「その他支出」とサンプル通り入力

④ Excelのブックを保存します。

⑤ フォームを作成し以下の通りコントロールを配置します。

  • フォーム①「frmMoneyDiary」を作成  フォームについては!
  • ラベルコントロール②「日付(lblDate)」、③「項目(lblKomoku)」、④「収支区分(lblSyushiKubun)」、⑤「内容(lblNaiyo)」、⑥「金額(lblKingaku)」を作成 コントロールについては!
  • テキストボックスコントロール⑦「日付(txtDate)」、⑩「内容(txtNaiyo)」、⑪「金額(txtKingaku)」を作成
  • コンボボックスコントロール⑧「項目(cmbKomoku)」を作成
  • ラベルコントロール⑨「収支(lblSyushi)」を作成
  • コマンドボタンコントロール⑫「登録(cmdToroku)」を作成
  • コントロールの位置や間隔を揃える コントロールの整列については!

⑥ Excelのマクロ有効ブックを保存します。

⑦ フォームの「UserForm_Initialize」に以下の通り設定します。

  • 「日付(txtDate)」にシステム日付を設定 コードについては!
  • 「項目(cmbKomonku)」に「コンボ設定」sheetの内容を設定
'*************************
'フォームの初期化
'*************************
Private Sub UserForm_Initialize()
    'txtDateにシステム日付設定
    txtDate.Text = Date

'cmbKomokuに値を設定 Dim i As Integer 'B列(2)の2行目から20行目まで) For i = 2 To 20 cmbKomoku.AddItem Worksheets("コンボ設定").Cells(i, 3).Value Next End Sub

⑧ Sheet1(家計簿データ)の「Worksheet_SelectionChange」に以下の通り設定します。

  • A1セル(家計簿入力画面表示)をクリック時、フォーム「frmMoneyDiary」が表示されるように設定 コードについては!

    Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Range)
        'A1セル(家計簿入力画面表示)をクリック
        If Target.Column = 1 And Target.Row = 2 Then
            frmMoneyDiary.Show
        End If
    End Sub
    

    家計簿をつくってみよう!(家計簿データ入力)

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